「市販品のバレエウェアが着られない」そんなあなたの欲しいものはここにあります!

すみません。あなたの脚が一番きれいに見えるスカート丈、書いてませんでした(;^_^A

2019/08/30
 
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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

おいでくださりありがとうございます。結月ななです。

ここのところ、プライベートが多忙を極めているため、なかなか新しい記事が書けずにいました。しかし、そういう状況だったにもかかわらず、6月に入ってからというもの、サイトにアクセスしてくださる方が日々増えていて、とても驚きました。

それで、皆さんはいったい、どの記事に興味を持たれているのかが気になりましたので、詳細を確かめてみました。すると、意外な記事に関心が集中していたことが分かったのです。

さて、何を書いた記事だと思いますか?

それは「あなたの足が一番きれいに見えるスカート丈」の記事でした。ほとんど毎日、どなたかにこの記事が読まれていたのです。

私にとっては想定外でしたが、身につけたとききれいに見えることって、やっぱりとっても大事なことですよね。スカートの丈とデザインを選ぶことでそれが叶うのだったら、確かに気になりますよね。

しかし、この「あなたの足が一番きれいに見えるスカート丈」の記事で、私はとても重要なことを書き忘れていたことに気づきました。

すみません。あなたの脚が一番きれいに見えるスカート丈、書いてませんでした(;^_^A

書き忘れていた重要なこと。それは、「あなたの足が一番きれいに見えるスカート丈」の記事には「自分の足が一番きれいに見える(納得できる太さに見える)スカート丈」しか書いていなかったのです。(今更遅いよ!!って突っ込んでやってくださいませ)

「あなたの足が一番きれいに見えるスカート丈って知ってます?」とかタイトルで力説しておいて、身長や体形によって違う、肝心かなめの具体的な「脚がきれいに見えるスカート丈」について、何も書いていませんでした。本当にすみませんm(__)m。

改めて次章から詳しく書いていきますね。

身長が低めのグラマーリーナさんに似合うのはこれ!

まず初めに、身長が低めのグラマーリーナさんです。

身長が低い方は、巻きスカートよりウエストがゴムのプルオンタイプが似合います。薄手のニット地や細かいメッシュ時などの柔らかい布地を使い、前と後ろの長さがあまり変わらない、裾広がりにフレアを入れたシルエットにするときれいです。

スカート丈は短め(35cmくらい)にして、あえて脚を隠さない方がすっきり見えます。

←丈は少し長いですが、シルエットはこんなイメージです。

身長が高いあなたにはこちらがおすすめ

次に、身長が高いかた(160cm以上)です。

前の記事では、「足の立派な私の場合、長めのスカートで隠すのは逆効果」ということを書きました。しかし、同じような太め体形であっても、足が細い場合は違います。

脚が細いと、長め丈のスカートであっても極端に太さを強調してしまうことはないのです。ひざ丈(55㎝くらい)くらい長くても、ふくらはぎが細いので問題ありません(羨ましい(´;ω;`)ウゥゥ)。むしろ、柔らかいチュール素材のプルオンスカートなど、長めの方がきれいに見えたりします。巻きスカートでも同じです。

ただし、どちらでも、タイトなシルエットを選ぶとずんどうに見えてしまうので注意が必要です。フレアが入った裾広がりのものを選ぶのがコツになります。

←このデザインがおすすめです。

スカート丈を短くしても長くしても、きれいなシルエットが出ます。

↑このデザインは、後ろにドレープがたくさん入るエレガントなものです。

身長の高い人が腰履きではくと、すごくかっこいいです。

自分の好みを反映した、自分に一番似合うものが手に入るのがオーダーメイドのメリット

ここまでいろいろと書いてきましたが、あくまでも私の経験上からの見解部分であることをご了承くださいね。

人間、一人一人顔も体形も違うように、実際に身につけてみて一番きれいに見えるデザインやスカート丈の条件は、一人一人微妙に違います。いいかえると、条件がぴったり合えば、着て綺麗に見えるウェアは、誰にでもあるということです。そして、自分の好みを反映した、自分に一番似合うものが手に入るのがオーダーメイドのメリットなのです。

自分の好きな色とデザインで、体形がきれいに見えるデザインのウェアを着てレッスンすることを想像したら…ちょっと考えただけでワクワクしてきませんか?

あなたにジャストフィットするバレエスカートはここにあります。ご質問、お問い合わせはこちらからどうぞ→

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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

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