「市販品のバレエウェアが着られない」そんなあなたの欲しいものはここにあります!

オーダーウェアなら、あなたが本当に欲しいものが手に入ります

 
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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

おいで下さりありがとうございます。結月ななです。

今回は、オーダーメイドウェアについて、多くの人が誤解していることを書きます。

オーダーメイドは高い?

オーダーメイド…というと、一番大きく誤解されていることは「値段」ではないでしょうか?

確かに、普通に市販されているものに比べたら高い金額に感じるのは無理もないと思います。でも、ちょっと考えてみてください。

今までに、リーズナブルな値段だから買ったけれど、実際に着てみたらイマイチ体に合わない、着ごごちが良くないということはありませんでしたか?。それでも、安価という魅力に負けて、同じことを繰り返していませんか?

もし、あなたがこれを繰り返しているとしたなら、いくらリーズナブルなウェアだと言っても、実際はかなりのお金を投資している計算になります。一枚一枚は安価でも、枚数を買っていれば結構な金額になるからです。そのうえ、安価とはいえ体に合わない、着ごごちのもよくないものにお金を払っているわけですから、冷静になって考えれば、損してるなーって思うはずです。

そうです。今まで「安いから…」と、サイズのあわないものを何枚も買っていた分のお金で、体に合ったオーダーウェアを一枚作る方が、よっぽどリーズナブルなんです。

どうですか。「安いけれど着ごごちのよくないものを10枚買う」より、「ジャストフィットで着ごごちのいいオーダーウェアを一枚作る」方がお得だってこと、お分かりいただけたでしょうか。

オーダーメイドのイイトコロ

そしてオーダーメイドのイイトコロ、それは自分の本当に欲しいものが手に入る点です。布地も、デザインも、サイズも、自分が欲しいと思うもの全部です。

製作者さんにもよりますが、かなりのわがままを聞いていただけます。

布地の色、柄・種類はもとより、巻きスカートだったら巻き幅・スカート丈・巻きひもの種類。トップスだったら、えり開きの広さ、形、ゆるめ、ピッタリめ、長そで⇔半そでなど。

「見本と同じ形で布地を変更する」とか、「シルエットは変えずにスカート丈だけを変える」とか、「袖丈を長く(短く)する」とか。

私も、できる限り(自分の技術が及ぶ限り)お客様のご希望細かく伺って、それを反映したものを作成してお届けしています。

 ほぼ同じものお作りできますよ。オーダーメイドの活用法は無限大ですから!

そして、オーダーメイドのほかに「気に入っているウエアと同じものを作ってほしいのですが…」という問い合わせも多くいただきます。

「とても気に入って着ているウェアが古くなってしまったので、新しく買おうとしたらすでに廃番になっていた」「欲しいもののサイズだけ在庫がなかった」などの理由です。

メーカーさんのウェアは、シーズンごとに新作が出ます。中には「定番品」と言って、色や形を変えず、同じものを継続して販売されているものもありますが、多くのものはワンシーズンで切り替わってしまいます。自分がとても気に入って、ずっと同じものを購入したいと思っていても、実は一回だけの販売で、あとは2度と作られることはないといったような残念なことも起こります。

実は、そういう時にお役に立てるのも「オーダーメイド」なんです。

「布地まで全く同じもの」「100%完コピ」というわけにはいきませんが、現物をお借りできれば、ほぼご希望と同じものを作成することは可能です。柄物⇒無地に変更したり、その逆もOKです。シルエットはそのままに、素材だけを変える感覚ですね。

デザインや柄がいいなと思って買ってはみたけれど、身につけてみたらなんとなくしっくりこないという場合、その市販品を元にして、あなたが欲しいと思う条件に自由にカスタマイズして新しく作成してもらえるのも、オーダーメイドならではの特権なのです。

ぜひ一度、お試しください

いかがでしょうか。

オーダーメイドは、自分が欲しいと思うものを手に入れる最も理にかなった方法なのが、少しお分かりいただけたかと思います。

確かに、大量生産の市販品に比較すれば、値段は高くなります。しかし、一度オーダーしていただき、出来上がったウェアを着ていただければ、納得していただけるのが、オーダーメイドウェアなのです。特に巻きスカートを巻いた時の安心感は、市販のそれと比べものになりません。

ぜひオーダーいただき、その着ごごちの良さをお試しくださいませ。

お問い合わせ、ご連絡はこちらからどうぞ→

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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

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