「市販品のバレエウェアが着られない」そんなあなたの欲しいものはここにあります!

2020年後半 オーダーいただいたものをいくつか紹介します

2021/05/07
 
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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

この3点は、同じお客様からのオーダー品です。

 

お客さまからサイズを伺って、ご希望通りのスカート丈・巻き幅で、新しく型紙を起こして作成しました。もちろん、このお客様専用の型紙です。

 

市販サイズのスカートにはない、身につけて踊った時の安定感と着ごごちの良さは、一人一人の体に合わせて作るオーダーメイドならでは!。

レッスン時に着用してお披露目したところ、お仲間さん皆から褒められたそうです。「自分が着たいと思うものを着て、レッスンできるのは嬉しいことですね」と、とても作者冥利につきるメッセージをいただきました。

 

今回もすてきなご縁を頂けて感謝です(o^―^o)ニコ。

 

↑ 紺に華やかなペイズリー柄がプリントされた布地で作成した巻きスカート。巻きひもは、レッスン時にずれたりほどけたりしにくいよう、ストレッチベロアのテープを使用しています。

この布地は、スカートに仕立ててからの方が素敵なのです。後ろにたっぷり入れたドレープが、優雅な雰囲気を出すとともに、身につけた人の体のラインを綺麗に見せてくれます。

 

↑ ヒートテック機能のある布地を使用したウオームアップパンツです。普通のサウナウェアに使われているような、ごわごわシャカシャカする布地でないものというご希望だったので、柔らかくて暖かいこの布地をチョイスしました。

バレエのレッスン時だけでなく、ほかの運動のときにも使用していただけるように、スウェットパンツのようなデザインを選びました。寒い時期に重ねはきしても動きやすいよう、ゆるみをたっぷりとって作っています。

 

↑ 黒地にグレーの濃淡で、大きなバラが描かれている華やかなジョーゼットを使いました。これも後ろにドレープがたくさん入るパターンを使いました。

少し張りのあるタイプの布地なので、着用すると身体のラインをカバーしてとても綺麗なラインを作ってくれます。巻きひもは、伸縮性があって動きやすく、ほどけにくいストレッチベロアテープを使用しました。

 

私がバレエウェアを作るのに使う布地は、普段の洋服につかうものより、少し華やかなものをチョイスしてストックしています。バレエのレッスンだからこそ、普段着ないような華やかな「素敵だなぁ。着たいなぁ。」と思うものを着ていただきたいからです。

 

レオタードや短い巻きスカートは、バレエを習わなければ着ることがないものです。バレエを習っているからこそ着るチャンスがあるわけですね。

 

なので、サイズが見つからないという理由で着ないことって、とってもつまらないと思いませんか?

 

素敵なレースのアクセントのあるレオタードや、ドレープたっぷりでふわふわの花柄の巻きスカート、着てみたくありませんか?

 

市販品を買ってみるけれど、身体に合わずにがっかりするということを繰り返しているのなら、一度オーダーしてみませんか?

 

太めでも、着るとすっきり見えるデザインと、着こなしのテクニックがあるんです。細すぎる体型をカバーして、ふんわり素敵に見せることも出来ます。

 

なによりオーダーメイドは、貴女の体に合わせて一枚一枚お作りするものですから、サイズが合わなくて着られないということがありません。

一度、オーダーメイドで作るウェアをお試しになってください。身につけていただければ、その良さがわかります。

 

大人バレエの醍醐味は「おしゃれしてレッスンすること」です。

あなたのバレエライフを、素敵に彩るお手伝いをぜひ、私にさせてください。

 

お問い合わせはお気軽に。こちらからどうぞ→

 

 

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クラシックバレエとソーイングが大好きなアラフィーです。夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、先生のお小言にもめげず、レッスンとウェア制作に励んでおります。座右の銘は「一生現役」。得意なパはピケターン。キトリのカスタネットのソロを踊るのが目標。

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